大和さくらの会 代表理事
岡部 挙 (おかべ あぐる)
1975年(昭和50年)、福岡県瀬高町の町議会議員に初当選。
以降、数々の要職を歴任し、2007年(平成19年)まで、8期32年の永きに亘り瀬高町・みやま市の地方自治行政に貢献、
町づくりに対する献身的情熱は、他の追随を許さぬ評価を得ていた。平成24年11月、福岡県代表として皇居において、
天皇陛下の拝謁を賜り、輝く秋の叙勲旭日章小綬章を受章の榮に浴した。
退官後、「大和さくらの会」の代表を務める傍ら、みやま市の地域特性を活かした町づくりに邁進している。
「人を愛すは なんの為 国を愛すは 誰のため」
祖国の為に伊藤海軍大将とともに散った若き兵士たちの生命の転生を岡部はこの父子桜に託し、
花開くを余生の務めと決めている。